DIYアイデア作業応援 車のルーフキャリアに乗せて刈り込み作業を遠隔化するために作ったものです。
アマチュア無線のアンテナ回転用ローテータの下部取り付けネジがサビで外れなくなったので鉄板に溶接して固定して利用しています。アルミルーフキャリアへの取り付けは廃材の硬質アルミ板を利用
当初は仰角方向（画像最後）で使ったものでメータは仰角指示です、その後水平方向で回転利用のため溶接台座に変更。
無線コントロールユニットは出力８CHのものをローテータ回転方向用に２CH、AC100VのON/OFF用に１CH、電源はDC12-22V（KR-1000SDXの力を引き出すには高い電圧が必要です）。AC100Vは外部から（私は車の中に3KVAのインバータを積んで900Wの電動チェーンソーを使っていました）
送信機は小型のケースに携帯のリチウム電池を利用して電源にしています。
受信機側はワイヤレス動作とダイレクト操作を切り替える機能とAC100V用のリレーなどが入っています。
ワイヤレスの通信距離はメーカのデータから屋外なら400mほどは大丈夫のようですが100m程度と考えてください。（野村エンジニアリング TS02A 8SW）
車のキャリアに電動のチェーンやトリマーをつけて側道などの樹木の伐採を試みたのですが、アイデア倒れかな・・
アマチュア無線で移動運用する方や投光器などを取り付けした作業などに活用できるのでないかと
落札がなければ取り外してローテータ単品での出品に変更します
ローテータ本体、ケーブル付き受信機、送信機、ワイヤレスユニットの説明書のコピー、手書きの全体回路図は同梱。ルーフへの取り付け金具も希望があれば同梱します。
自作品ですのでノークレームで
直接引き取りも可能