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30年ほど前にJR東海浜松工場の払下品として購入した0系新幹線の3列リクライニングシートです。
リクライニング機構や可動式肘置きも問題無く作動し、軋みなどのダメージも無く座席自体の状態は丈夫でとても良いと思います。今後とも長くコレクションやソファとしてお楽しみいただけると思います。
ただし20年ほど放置していたため、頭カバーの黄ばみやシミ、また座席についても新品と比べるとどうしても色のくすみや若干の色落ちが生じています。出荷前に雑巾掛けや掃除機など最低限のクリーニングは行いますが、人によっては埃っぽく感じられてしまうかもしれません。返品はお引き受け致しかねますので、写真をよくご覧の上状態をご確認ください。
座席カバーの破れやクッションのスプリングの問題などもなくソファとしても快適にご利用いただけるかと思います。
大体の大きさは、高さ100cm. 奥行き 70cm. 幅 150cmとなります。
発送はヤマト運輸のらくらく家財宅急便を利用する予定です。 送料は落札者負担となります。以下URLから送料の検索が出来ます。お預かり先を京都府に、お届け先を落札者様のご希望の場所に設定していただき、Eランクの荷物の料金をご確認ください。 https://form.008008.jp/mitumori/SKZI0100Action_doInit.action?_ga=2.1382129.1174876790.1634433474-510472390.1634433474 配送ができない地域もございますのでご注意ください。以下URLより対応の地域をご確認ください。
https://faq.008008.jp/app/answers/detail/a_id/2196/p/41
オークション終了後72時間以内にお支払い手続きの完了をお願いします。ご都合の悪い場合は、事前にご連絡ください。
以下、中日新聞よりこの座席の紹介文を引用します。
リニア・鉄道館に保存されている0系をみると、かつての新幹線の接客設備がどのレベルだったかを思い返すことができます。「夢の超特急」としてデビューした0系ですが、その後の日本人の生活レベル向上によって、当時の設備が今の時代に満足できるレベルではなかったことも、そこから知ることができます
昭和30年代から40年代にかけての高度経済成長時代を過ぎると、輸送力増強の時代から、快適さを求める時代へと移行します。その対応としてシートにリクライニング機構を採用する場合、新幹線には大きな問題がありました。
それは、従来のように進行方向によって背ずりの両面を使い分ける転換式シートでは、リクライニング機構が複雑になりすぎて実用的ではないことでした。
在来線特急では、回転式シートを採用することで対応していたのですが、新幹線は海側が3列席です(※6/4修正済)。この3列席を回転させると場所をとるため、前後のシート間隔を広くしなければなりません。ところが、利用者増が続いているかぎり座席定員を減らすことは避けたいところです。
その相反する要求を満たすために考え出されたのが、進行方向にかかわらず座席を固定してしまう方法でした。これであればリクライニング機構を入れられます。
そこで、二つのパターンが考えられました。一つは車両の中央に向かって座る方法、もう一つは車両中央を境に車端に向かって座る方法です。前者を集団見合い式、後者を集団離反式と呼びました。
(以下略)
(2021年 10月 8日 9時 43分 追加)
国鉄によって最終的に採用された集団離反式のリクライニングシートは、0系では1981(昭和56)年以降の新製車に導入されました。しかし、進行方向に座れないことに対する不満は多く、1985(昭和60)年に登場した100系からは3列席の固定が廃止されました。約4年間に渡ってのみ製造された非常に希少な鉄道アイテムとなっており、鉄道ファン必見の品です。