川喜田半泥子、五島慶太に愛され茶人に愛された陶芸家、初代小西平内作の『赤楽手あぶり』共箱です。 師である川喜田半泥子没後翌年に代を二代に譲って引退、隠居。すでに５０年以上が経過しています。現在では晩年の御茶碗が出て来る事はまれでその存在すらも忘却の彼方。幻と成りつつあります。この御てあぶひは、銘を持っていてもおかしくない逸碗。薄めの胎にその技量が見て取れます。 2個一対 高さ　約24cm 口径　約9cm✖️約9.5cm 胴径　約16.5cm 中々使う機会が無いかと思いますが、又、中々品としても無い物となります。 コレクションの一つに加えてみてはいかがでしょうか？ 実用に、茶事に使われるのも良いと思います。 箱は時代古箱状態ですが、本体は使用感は僅かで無傷美品です。 #川喜田半泥子#荒川豊蔵#三輪休和#金重陶陽#楽吉左衛門#大樋長左衛門#小川長楽#骨董品#蔵出し#コレクション#コレクター#お茶#茶道#茶道具#茶碗#表千家#裏千家#千家十職#古美術#美術品#古道具#古伊万里#古高取#古備前#楽茶碗#楽家#名家#秘蔵#江戸時代#室町#明治#大正#昭和#名品#珍品#極上#上品#お宝#中国#日本陶器協会#美術館級#抹茶#限定#限定品#旧蔵#花押#レトロ#楽吉左衛門#慶入#了入