◆刃長：30.0ｃｍ、反り：0ｃｍ、目くぎ穴：１個、元幅：約29.1mm、元重：約6.8mm 先重：約5.2ｍｍ、 刀身のみの重量：約260ｇ
◆鍛え肌・沸匂い・刃紋・刀姿等は写真で、ご確認下さい。
◆本名は渡辺源次、大正８年に生まれ昭和３年より父の渡辺貞作のもとで鍛治鍛法の修行を始めています。 受賞歴として昭和１３年文部省後援第３回新作日本刀展入選 銀牌・昭和１４年 金牌・ 昭和１５年 紀元2600年記念日本刀展 推薦賞 受賞・昭和３２年～４５年 新作名刀展 連続14回入選 （昭和３９年の作品は、本間薫山先生が買上の名誉を得る）・サンフランシスコでは、 宮入昭平や藤村国俊先生の作品と共に鑑賞刀として出品される。 作風は山城伝と相州伝を得意としてよく錬れて地景が入った地鉄の妙味に高評を得ており、 現代の短刀名人として良く知られています。
◆ハバキは、金被せ1重です。
◆鯉口の緩みやガタはございません。 生刃もあり健全です。
◆刃切れ・匂い切れ・鍛え割れ・曲がり等はございません。 薄錆が若干ございますが簡単な研ぎで除去できます。
◆登録証：新潟 第０５６７４９号、種別 短刀、長さ ３０．０ｃｍ、目釘穴 １個、反り ０ｃｍ、 銘文 （表）越後住雲竜子貞次作・（裏）雄龍昭和５９年５月日、昭和５９年１０月日１７日 新潟県教育委員会 発行
◆拡大写真を含めて写真の枚数を多くしていますので良くご覧戴き慎重なご入札をお願い致します。
◆素人撮影のため映り込みがありますが、ご不明の点はご質問をお願い致します。 尚、拡大写真で白い粉状のものが付着していますが、紙粉の付着でキズ等ではございません。
◆いたずら入札が多く困っています。新規入札の方は質問欄より購入の意思を入札前にご連絡を戴き、 評価１０以下の方や評価の悪い方の入札はご遠慮下さい。
◆落札後１２時間以内でのご連絡と４８時間以内での